あ!仮面ライダーだ!

お久しぶりです!くにです。
ず〜っと更新していなくて、気がついたら2カ月以上たっていました。。。
みなさんお元気でしたか?


先日、上越教育大学の赤坂先生に呼んでいただき、
十数年ぶりに2泊3日で新潟に行ってきました!


初日は、赤坂先生をはじめ赤坂ゼミの学生が中心となって
セミナーを新潟市で開いていたようで、僕は懇親会から参加しました。


懇親会後に、ゼミ長、社長、くげぼーと歩いていると、
目の前に黄緑色のNINJAにまたがった仮面ライダーがいました!



(あれ?何度直しても写真が横になる・・・)

目も光り、触角もちゃんとついていて、本格的な仮面ライダー


「写真を撮っていいですか?」と聞くと、さすが仮面ライダー
無言でうなずき、色々なポーズをとってくれました。
その間ももちろん無言です!


写真を撮ってる最中に誰かが、「手作りですか!?」と聞くと
仮面ライダーは無言でコクリとうなづく・・・


え〜!!それ言っちゃうの!?とびっくりしながらも
興奮冷めやらぬ夜でした!


仮面ライダーはなぜあそこにいたのだろう?
近くに基地があるのかな?ショッカーがいたのかな?
それとも、これから仮面ライダー同志で会合があるのかな?


みなさん!新潟駅に行った際は、ぜひ仮面ライダーを探してみてください!


赤坂ゼミでのチームビルディングの事は、また今度!


くに

『総合教育技術4月号』にインタビュー記事が!!

ごぶさたしてます!くにです。


先日、「総合教育技術4月号」に、とある私立高校の職員室の2年間のチームビルディングに関しての
インタビュー記事が掲載されました!


この2年間でどんなことをしたのか、先生方がどんなふうに変わっていき、
今どんなチームになっているのかが、実際に研修に参加した先生方から語られています。


この私立高校の取り組みは、職員室全体ではなく、有志の先生5名が中心となり
毎月1回研修を行い、お互いがサポートしあえるチームになりました!


今年度は、このチーム内だけではなく職員室全体にサポートしあえる風土を創っていくのが目標です!


「総合教育技術4月号」は管理職向けの雑誌だそうですが、ぜひ読んでみてください!

総合教育技術 2011年 04月号 [雑誌]

総合教育技術 2011年 04月号 [雑誌]


くに

4月3日「クラスファシリテーション」講座を開きます!

みなさん

こんにちは。
最近、ハーフマラソンの練習で30分間走を週に2〜3回
継続しているくにです!実は、長距離走るの苦手です…


さて、そんな僕が、4月2日に「クラスファシリテーション」講座を行います!
新学期が始まる直前に、初心に帰り、学級づくりについて考えてみませんか?


新学期に使える活動等も少しおりこみつつ、『対話』も織り込みつつ
新学期に向けての勢いを、この講座でつけてもらえるとうれしいです!


お申し込みはこちら!
↑クリック!!


詳細です!

                                                                                                                                                                      • -


昨年10月末に明治図書出版より
「学級が変わる!学校が変わる!『クラスファシリテーション』入門」が
出版されました。


学級が変わる!授業が変わる!「クラスファシリテーション」入門

学級が変わる!授業が変わる!「クラスファシリテーション」入門


その著者の大橋邦吉によるクラスファシリテーション講座を開催いたします。


この書籍は、序章を含めた全4章で構成されており、
「クラスファシリテーション」の解説を始め、授業や学校行事での活用事例、
職員室チームビルディングなどを紹介しています。


今回の講座では、参加者にクラスづくりで実際に行われた活動など、
様々なアクティビティを体験していただき、クラスファシリテーションの解説をいたします。
その後参加者同士で『対話』をしていきます。


この講座を通して、4月からの学級づくりのヒントを
発見していきましょう!


開催日時:
2011年 4月 3日(日)14:00〜17:00 (開場13:45)


会場:
文京区シビックセンター5階 会議室A+B
東京メトロ丸の内線、南北線後楽園駅」徒歩1分、都営地下鉄三田線大江戸線春日駅」徒歩1分)
文京区 文京シビックセンター・案内図(アクセス・地図)


定員:30名(最小催行人数10名)
参加費:5,000円(税込)
持ち物:筆記用具をお持ちください。
主な参加対象:教職員の方、教育に携わる方


お申し込みはこちら!
↑クリック!!

                                                                                                                                                                                                • -


以上です!


会場で皆さんにお会いするの楽しみにしてます!


くに

最近考えたこと

みなさん


大学時代からの友達にそそのかされて、ハーフマラソン
参加が決まったKuniです!


先日、とある事情で色々考えながら道を歩いました。
その時に思い浮かんだ言葉


「できないことを減らすのではなく、できることを増やす。」


同じことを言っているようで、少し違う。


できないことを減らすのはなんか気の遠くなる感じがする。
できることを増やすのはなんかワクワクする感じがする。


「できないこと」はまだ遭遇していないことも含めると無限大にある。
できないことが減るたびに、新しいできないものが出てくる。
できないことに対する不安はずっと無くならない。


でも、できることは着実に増えていく!


なんか、ポジティブでワクワクする感じ!


僕ももっともっとできることを増やしていこう!


Kuni

≪セミナー案内≫2/5(土) 「<教師みらいプロジェクト>学級づくりパワーアップセミナー in 横浜・2」

富山県にあるフューチャー・ドリーム☆子どもサポート研究所
老月先生が主催するセミナー「<教師みらいプロジェクト>学級づくりパワーアップセミナー in 横浜・2」が
2月5日(土)に横浜で開催せれます!


僕は、<基調提案②:学級のチームビルディング>として40分間講演をします!
クラスファシリテーションや学級のチームビルディングについてお話しします。


その他にも、実践提案や学級づくりのための講座など、様々なことが学べる
1日になっています!


興味がある方はぜひ参加してください!


【申込み方法】
○参加申込書の形式で(ホームページ参照)、
 FAXまたはEメールで事務局へ送ってください。
 <申込み・問合せ先>
  事務局「フューチャー・ドリーム〜子どもサポート研究所〜」
〒939−2363 富山県富山市八尾町新田175−27
(TEL)076−454−2765、090−8096−5193 
(FAX)076−454−2765
(Eメール) oizuki☆cty8.com (スパムメール対策のため@を☆に変えてあります。)
(ホームページ) http://future-dream.sakura.ne.jp
【申込締切】 2月4日(土):定員になり次第締め切ります
【定員】60名 【参加費】3800円 (当日、受付にて)


以下、告知文


 <教師みらいプロジェクト>
学級づくりパワーアップセミナーin横浜・Ⅱ


[テーマ] 授業づくり・学級づくりの一体化をめざして
  〜《新年度のスタート》学級づくりの土壌をどう育てるか 〜


【日時】 2011年 2月 5日(土) 9:30〜17:00 <受付8:50〜>
【会場】横浜市スポーツ医科学センター<中研修室>
 http://www.yspc.or.jp/ysmc/index.htm
〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3302-5
     (TEL)045-477-5050  (FAX)045-477-5052


■ 9:30 〜 9:40 <はじめの会>
原田和枝 ( 厚木市立鳶尾小学校)


■ 9:40 〜10:20 <基調提案①>
「自ら伸びるための勇氣を発揮したくなる《まるごと教育》」
〜AKB48からSKEへ、チャンスの順番」 
  大谷雅昭 (富岡市立一ノ宮小学校)
10:20 〜10:35 <大谷提案の協議>
            キャスター:老月敏彦 (子どもサポート研究所)


■10:40〜 11:20 <基調提案②:学級のチームビルディング>
「学級が変わる!授業が変わる!《クラスファシリテーション》」
  大橋邦吉(している株式会社)
11:20 〜11:35 <大橋提案の協議>
            キャスター:八巻寛治 (仙台市立沖野東小学校)


■11:40 〜12:00 <3分間学級づくり小ネタ集>
   「裏ワザあり!お笑いネタあり!学級づくりネタあり!授業ネタあり!」
            サークル「ドリームぽけっと」の皆さん


■12:00 〜13:00 <昼食>


■13:00 〜13:30<実践提案①>
   「今から、ここからの学級づくり〜ヒントは自分の中に〜」
            元吉佑樹(千葉市立打瀬小学校)


■13:30 〜14:00<実践提案②>
   「《ペア学習》による、かかわり合い、ともに学び、育つ学級づくり」
            久下 亘(上越教育大学教職大学院


■14:10 〜14:50 <講座①>
「スクールソーシャルワーク的手法によるサポートチームづくり」
        老月敏彦(子どもサポート研究所)


■15:00 〜15:50 <講座②>
「人間関係づくり出会いの演出で、新年度のスタートダッシュ!」
        八巻寛治(仙台市立沖野東小学校)


■16:00 〜16:50 <講座③>
「保護者と、より良い人間関係を築くために努力すべきこと」
     ①校長の責任で行うこと  ②担任の責任で行うこと
        野口晃男(盛岡大学非常勤講師)


■16:50 〜17:20
「先生のしゃべり場」 キャスター:野口晃男 


■17:30
 <おわりの会>


【申込み方法】
○参加申込書の形式で(ホームページ参照)、
 FAXまたはEメールで事務局へ送ってください。
 <申込み・問合せ先>
  事務局「フューチャー・ドリーム〜子どもサポート研究所〜」
〒939−2363 富山県富山市八尾町新田175−27
(TEL)076−454−2765、090−8096−5193 
(FAX)076−454−2765
(Eメール) oizuki☆cty8.com (スパムメール対策のため@を☆に変えてあります。)  
(ホームページ) http://future-dream.sakura.ne.jp
【申込締切】 2月4日(土):定員になり次第締め切ります
【定員】60名 【参加費】3800円 (当日、受付にて)


以上です!


会場でお会いするの楽しみにしてます!


Kuni

だからみんなで

昨日のブログでほんの少しだけ触れましたが、
最近先生同士の勉強会や対話の会を立ち上げるお手伝いをしています。


これらの会のほとんどは、「講師」や「先生」と呼ばれる人が
参加者に一方的に話をする場ではなく、「一緒に学びたい!話したい!」という
メンバーを集め、お互いに対等な立場でお互いに話をしたり、
情報交換をすることによって、お互いに高めあい、学んでいくという会です。


まだ始まったばかりなので、これから「対話」を重ねていきますが、
この対話の中から、お互いに学び合うことはもちろんのこと、
「僕たち、もっと○○について学びたいね!よし、じゃ専門家の▲▲さんを呼ぼう!」
というような形で、自分たちが本当に学びたいと思ったことを学べるような会に
発展していければと思っています。


先日、そんな会を埼玉県のある地域で発足するためのプレミーティングに
ファシリテーターとして参加してきました。


発起人にその会を発足したい理由を話してもらい、
集まってもらった人達にもいろいろと話をしてもらいました。


その中で、教員3年目の先生が
「私には皆さんに教えられるものがないので、不安です。」というようなことを
言っていました。それを聞いて、僕の頭の中で一つの歌が流れました。


その歌は、この会の目指すところを歌っている歌だったので
その場で、みんなに紹介しました。
(僕が歌った訳じゃないですよ!MP3プレーヤーの中に入っているんです!)


その歌というのは、ドラえもんの映画の主題歌「だからみんなで」です。
ちょっと聞いてみてください!



この歌のように、みんなで心を合わせ、こぶしを合わせ
お互いに支え合い、高めあっていく。


年齢や経験年数は関係なく、対話をして
お互いから学び、お互いにサポートすることで
お互いに成長できると思います。


そんな会や職員室を日本全国に増やしたいな。
そうなるために、頑張ろう〜!


みなさんは、この歌を聞いてどう感じました?


くに

図書室探索!

みなさん!
ご無沙汰してます!くにです!


2011年になってもう19日も経ってしまいました!
なので、寒中お見舞い申し上げます!


寒い日が続いたり、昼間は暖かいのに夜は寒かったり、
東京ではらなかったけど、大雪が降って大変な地域があったりと、
今年の冬は変な感じですが、風邪をこじらせたりしてませんか?


最近の僕ですが、昨年末ぐらいから先生同士の「対話の時間」や
「学びの場」をプロデュース(プロデュースと言っても、勉強会等のたち上げのお手伝いですが。。。)し、
その場をファシリテーションしています。


そんな中、埼玉県のとある小学校での「対話・学びの時間」に行った活動を
紹介したいと思います。


『図書室探索!』(今名づけました・・・)


今回、その小学校での「対話・学びの時間」の会場がたまたま図書室でした。
「対話・学びの時間」が始まる前に、ふと思いついたのが今回の活動です。


活動内容はいたってシンプル!


「20分間を取ります、その間にこの図書室の中から
自分がお薦めする本を最低3冊探して持ってきてください。」


という活動。



先生方は20分間図書室の中をぐるぐる回り、


「あ!この本あったんだ!」


「この本探してたんだよね!」


「この本いいよね!!」


などと、ワイワイ楽しそうに本を物色し、
20分後、各々お薦め本を手にして集合場所に戻ってきました。


その後は、一人ひとり本を紹介し、どんな所が良いのか、
なぜお薦めなのか。何年生くらいにお薦めか。
その本にまつわるエピソードなどを交え、お話をしてもらいました。


この活動を通して、「あの先生は絵本が好きで、いろんな絵本のこと知ってるんだ!」とか
「あの人は双子だったんだ!」とか、本のことだけでなく
本を紹介してくれた人の新たな一面、知らなかった部分を知ることができ
とても楽しい活動でした!


本を紹介する時間は20分もかからないかなと思っていたのが、
大盛り上がりで40分ぐらい話をしていました!


みんな楽しそうに話し、新発見の度に驚く姿がとても印象的でした!


先生方は図書室には行くけれど、意外とじっくりと
図書室を探索する時間がないんだなと感じました。


みなさんもぜひ、自分の学校や図書館で「図書室探索」をしてみたください!


でも、図書館だと話をしてたら「うるさいですよ!」って怒られるので
気をつけて行ってください!


もし、仲間と「図書室探索」をしたら、ぜひ感想を聞かせてください!


あと、「図書室探索」に代わるネーミングを募集します!
何か良いアイディアがあったら教えてください!


くに