【お知らせ!】感じるエゴグラム講座&チームビルディング講座

みなさん


おひさしぶりです!くにです。


さて、今日はしている株式会社が主催する講座である
【感じるエゴグラム講座】と【チームビルディング講座】のお知らせです!


【感じるエゴグラム講座】は心理カウンセラーとのコラボ講座で
交流分析と体験学習をmixした面白い内容になっています!


さて、先日発刊されたしている株式会社のメルマガを載せます!
興味がある方は是非参加してください!


以下メルマガの内容です。

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 1| どうすれば短期間で効果的に組織がつくれる?
  |
  | 【チームビルディング講座】 〜最強チームのつくり方〜
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「1+1が2ではなく、3にも4にもなるのがチームの力だ!」
……なんて言いますが、あなたの会社でそんな チームの力 を実感したことがありますか?


残念ながら、「1+1が2に満たない」「2人なのに1人のときより効率が悪い!!」
……なんていう状態で、お悩みの方が多いのが現状です。



当講座では、『チームビルディング』の基礎理論を学ぶとともに、
体験型学習手法「アドベンチャーラーニング」を活用したプログラムを
体験することができます。


■ 内容 ■

よりよいチームをつくるための手法「チームビルディング」を短時間で体験い
ただく講座です。
企業で、リーダー育成や組織風土改革に関する悩みをお持ちの方に、チームづ
くりの理論と実践をお伝えします。


■ 特徴 ■

体験型の研修手法「アドベンチャーラーニング」を活用して研修を進めます。
初めて会った人同士が短時間で「チーム」に変わっていく過程を体験していた
だくことで、この研修手法の魅力をお伝えします。


■ 開催スケジュール ■

2012.6.20(水)14:00〜16:30【東京会場】


■ 詳しくは ■

http://www.shiteiru.co.jp/seminar/adv_tokyo_team.html


ご不明点、ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

⇒|している株式会社| 電話:03-5840-7655 メール:info@shiteiru.co.jp



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2| 『交流分析』を体験学習で学ぶ、実践プログラム!
  |
  | 【感じるエゴグラム講座】
  |         〜自分の弱点を知ると、ストレスから解放される!?〜
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


交流分析(TA)』とは、

精神科医エリック・バーン氏によって提唱された体系的な心理療法の理論。
メンタルヘルスや組織風土改革のために
日本でも幅広く活用されている『交流分析(TA)』を、
短時間で実践的に学べるプログラムをご用意いたしました。


交流分析の基本(NP/CP/A/AC)の解説をはじめ、
体感的に理解するための体験学習も取り入れて、
自己変容のきっかけ、組織改革の糸口を見つけられる
プログラムとなっています。


■ こんな方におススメ! ■

・チームの関係性がよくない
・メンバーのメンタルヘルスが心配……
・もっと元気に、よりよい人生を歩みたい……
・家族の問題、子育てなどに悩んでいる……


■ 開催スケジュール ■

2012.6.20(水)18:00〜20:30【東京会場】


■ 詳しくは ■

http://www.shiteiru.co.jp/seminar/mental_tokyo.html


ご不明点、ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

⇒|している株式会社| 電話:03-5840-7655 メール:info@shiteiru.co.jp



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

以上です!


ぜひ、会場でお会いしましょう!待っています!


くに

楽しみを奪われたこの悲しみはどこにぶつけたらいいのやら・・・(スーパーボールの結果ばれ注意です!)

こんばんは。くにです!
あっという間に2月になってしまいました!
インフルエンザが流行っているそうなので、皆さん気をつけてください!


今日は本当に個人的なこと…
こんばんNFLの決勝戦をTV観戦しようと思っている方は注意して読んでください。
(読むなら明日の朝以降にした方がいいと思います!)


僕はNFLアメリカンフットボール)をTVで見るのが好きなんです。
特に、アメリカに留学していた地域のチームである
ニューイングランド・ペイトリオッツが好きなんです。


今晩、そんなペイトリオッツが優勝をかけた試合(スーパーボール)がTVで放映されるわけですよ!
試合を楽しみにしていたのですが…


Yahooニュースを何気なく見ていると、ニュース記事の右側にある
他のニュースの見出しが出ている所に


「○○○がNFL王者に!」とニュースの見出しが出ていました…
ニュースを見ずとも見出しだけでどっちが勝ったかわかってしまった。。。
TV放映を楽しみにしてたのに、見る前に結果が分かってしまった。。。


mixiのニュース欄には、「NFLスーパーボールの結果」という見出しのみ。
『楽しみにしている人のことを分かってくれてるな〜』と感心!
その見出しをクリックしないと結果が分かりませんからね。


でも、Yahooはクリックせずとも結果が分かってしまうことに!
1年に1回の楽しみ!しかも、好きなチームの優勝をかけた大一番の試合結果を
ばらされてしまった僕の悲しみはどうすればいいのだろう。。。


結果が分かってしまったので、思い切って点数をみてみると
何と4点差!!これは最後まで面白い試合だったろうに。。。
結果を知らずに見たらかなり盛り上がること間違いなしだったろうに。。。


僕の楽しみを奪われた悲しみはどこにぶつけたらいいのでしょう。。。


久しぶりにかなり残念な気分になったKuniでした。

こうやって失敗を恐れるようになるのかな。。。

みなさん


こんにちは。Kuniです。


先日、使い捨てのコンタクトが切れてしまったので処方箋をもらいに眼科に行きました。
その時の出来事です。


年末ということもあり、待合室は混んでいました。
そんな待合室で診察の順番を待っていると、


「早くこのプリントやっちゃいなさい!」
と言う声が聞こえてきました。


声が聞こえる方に目をやると、4年生くらいの男の子と
お母さんが座っており、お母さんの手には何枚もの算数のプリントがありました。


「こんなところでも宿題かな。」と思っていると、
お母さんはいらだった声で、男の子に「なんでここの3-3が2になるの?」
と言っていました。


小さな眼科の待合室なので大きな声ではありませんが、待合室にいる全員に聞こえる声でした。


男の子は何度も間違えているようで、お母さんは「きれいに消してやり直しなさい!」
「なんで上に書くの?下に書きなさい!」など男の子に強い口調で指示をしていました。
男の子の表情はみるみる曇っていき、とても悲しそうで、おびえているような顔になっていきました。


お母さんに怒られながらプリントを進める男の子は、どうしていいかわからぬ表情で
言われた箇所を消しゴムで消し、やり直しを何度も続け、
それを見ているお母さんは、「ここ違う!あなたおバカなの?」と
何度も何度も繰り返し男の子に言っていました。


やっとのことで全問解き終わった(全部正しい解答を書いた)男の子にお母さんは
『チッ!』と舌打ちをし、「なんでこんなに時間がかかるの?ちゃんとやりなさいよ!」
「あなたおバカなの?」と言っていました。


きっと1回で正解を導き出せた問題もあるはずなのに、お母さんに言われたところ直し、
全部できたはずなのに、お母さんの視点は『間違い』に焦点が当たってしまい、
そこしか指摘せず、しかも、せきたてるようにどんどんとネガティブな言葉を浴びせていたので、
聞いている僕がすごく悲しくなってしまいました。
「お母さん!お願いだからそんなに焦らないで!」「大丈夫!ゆっくりやればできるから!」と
何度も何度も心の中で言っていましたが、口に出すことはできませんでした…


間違えると怒られる、全部正解を導き出しても文句を言われる…
こんな勉強絶対に楽しくないですよね。
こうやって子ども達は、「失敗しないように!」というマインドになってしまい、
失敗を恐れ、勉強嫌いになっていくのかな?と思いました。


今回は病院の待合室であったため、お母さんは小声でしたが
家だったら、男の子はもっと大きな声で怒鳴られているのかな。
このような光景は、多くの家庭や学校で見られる光景なのかな。
あんな大勢の前で怒られている男の子はどう感じていたんだろう。


木枯らしが吹く道を、色々なことを考えながら歩くKuniでした。


みなさん、どう思う?


余談
「ちゃんと」って何だろう?


男の子にとっては「ちゃんとやった」もしくは「ちゃんとやろうとした」と思うのに…
お母さんにとっては「全問正解=ちゃんとやった!」なのかな?

嬉しいお知らせがきた!

みなさん、お久しぶりです!
筆不精なKuniです。。。


こんな筆不精な僕ですが、
「学級が変わる!授業が変わる!『クラスファシリテーション』入門」

学級が変わる!授業が変わる!「クラスファシリテーション」入門

学級が変わる!授業が変わる!「クラスファシリテーション」入門


を書かせてもらったのをご存知の方も多いと思います。
その本がなんと、第4刷が決定しました!


パチパチパチ!!
ありがとうございます!


少しでも多くの方に手にとってもらえるとうれしいです!


これからもよろしくお願いします。


以上、嬉しいお知らせでした!


Kuni

【追伸】7月23日チャリティーイベント

みなさん


こんにちは。Kuniです。
7月23日(土)に行うチャリティーイベントですが、
まだ席がいますので、ぜひ参加してください!


当初はR2と92の二人体制でのチャリティーイベントの予定でしたが、
僕とR2の共通の友達であるMa-kun(通 正徳)が講師として
石川県から参加してくれることになりました。


Ma-kunとは、アメリカにあるバーモント州でで会い、
彼は現在、石川県にある大学で講師をしています!専攻は、英語教授法です!
Grammar Compassという教科書作成にも関わったそうです!


そんなMa-kunに英語の授業とアクティビティを織り交ぜた教授法を
30分程度講義してもらえることになりました!!


以下告知文

                                                                                                                                                                                          • -


現役ファシリテーターのR2(藤樫亮二)と92(大橋邦吉)による
R2-92チャリティーイベント『みんなでアクティビティを学ばないかい(会)?』を開催します!


誰ですか?「R2-92って、『ス○ーウォーズ』のちっちゃいロボットのパクリじゃん!」って、
言っている人は?


さて、3・11からもう100日が過ぎました。
当たり前の日常の中で、忘れているわけではないけれど、ふと震災のことを忘れている・・・
R2-92の二人の共通の仲間も、震災でつらい思いをしました。
「自分達にできることはないだろうか?」と二人で話をしていたところ、
『チャリティーイベント』をやろう!ということになりました。


R2-92の共通点はアメリカのニューハンプシャー州にある、Plymouth State University Venture CenterのファシリテーターOB。
そして、現役ファシリテーターであり、普段アクティビティを使っていること。学校の先生対象にワークショップなどを開催していること。


今回のイベントでは、集まってくれた参加者と一緒に、共に学ぶ場をつくり、
アクティビティ体験、ファシリテーター体験を通して、
それぞれの気づき・学びを得る機会にしたいと思っています。


「百聞は一見に如かず、百見は一経験に如かず」


ここで作られる『チャレンジできる環境』で、ファシリテーションの練習をして、
各自のフィールドで活かしてみませんか?


その他、「あんなこと・こんなことをやってみたい!」というみなさんの
要望に一つでも応えられる一日にしたいと思っています!


また、特別ゲストとして石川県にある大学から通 正徳(通称:Ma-kun)に
30分程度英語を学ぶアクティビティの紹介をしてもらいます。
ちなみにMa-kunはセントマイケルズ大学大学院TESL修士課程を終了しています。


TESLとはTeaching English as a Second Langaugeの頭文字をとったもの。
英語を母国語としない人のための英語教授法のことです。


小学校で英語が必修科目になった今、英語を学ぶアクティビティを体験するチャンスです!
※英語教授法は今回のチャリティーイベントのメインではないので、ご注意ください。


みなさんの参加費は、「プロジェクト結」に寄付するなど、被災者支援に役立てたいと思っています。


プロジェクト結に関しては下記のURLをご覧ください。
http://project-yui.org/


チャリティーワークショップの概要


【日程】
2011年7月23日(土) (受付開始 9:45)
     10:00〜16:00 ※17:00完全撤収


【対象者】
現役教師、教師を目指している学生、その他アクティビティに興味のある人 30名(先着順)<アクティビティの引き出しを増やしたい人・バリエーションを知りたい人、
自分の現場で何かアクティビティを実践してみたい人、自身のファシリテーションスキルを高めたい人、
人とのネットワークを増やして自己研鑚に努めたい人、たくさん笑いたい人、とにかく楽しみたい人etc>


【参加費】
3,000円(税込)
経費を抜いた金額を「プロジェクト結」に寄付するなど、被災者支援に役立てます。


【会場】
アカデミー茗台 学習室B (東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」より徒歩10分程度)
 東京都文京区小石川2-9-5
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_academy_shisetsu_gakusyubunka_meidai.html


ファシリテーター
R2(藤樫亮二):Plymouth State University Venture Center ファシリテーターOB


92(大橋邦吉):Plymouth State University Venture Center ファシリテーターOB
している株式会社ファシリテーター
        NPO法人Educational Future Center理事


Ma-kun(通 正徳):セントマイケルズ大学大学院TESL修士課程修了
          大学講師 専門:英語教授法
          

【持ち物】
・筆記用具
・コップ
※昼食の時間は、会場を施錠する予定です。昼食は皆で会場の外に食べに行きましょう!


【注意事項】
・動きやすい楽な服装でご参加ください。(ヒール、スカート、サンダルは不可)
・心臓疾患その他の理由により激しい運動を禁じられている方、その他持病がある方、
また妊娠中の方は、あらかじめご相談ください。


お申し込みの際は、
お名前、E-mailアドレス、携帯番号を下記のアドレスにお送りください。
kuniyoshi.ohashi@gmail.com


お申し込み楽しみにお待ちしております。


大橋、藤樫


お申し込み、お問い合わせ
kuniyoshi.ohashi@gmail.com
担当:大橋

【告知!】7月23日(土) R2-92チャリティーイベント開催!

みなさん


こんにちは。くにです。
今日は、友人のR2と一緒にチャリティーイベントを開催するので、
そのイベントの告知です!


ぜひ、みなさん参加してください!


以下告知文

                                                                                                                                                                                          • -


現役ファシリテーターのR2(藤樫亮二)と92(大橋邦吉)による
R2-92チャリティーイベント『みんなでアクティビティを学ばないかい(会)?』を開催します!


誰ですか?「R2-92って、『ス○ーウォーズ』のちっちゃいロボットのパクリじゃん!」って、
言っている人は?


さて、3・11からもう100日が過ぎました。
当たり前の日常の中で、忘れているわけではないけれど、ふと震災のことを忘れている・・・
R2-92の二人の共通の仲間も、震災でつらい思いをしました。
「自分達にできることはないだろうか?」と二人で話をしていたところ、
『チャリティーイベント』をやろう!ということになりました。


R2-92の共通点はアメリカのニューハンプシャー州にある、Plymouth State University Venture CenterのファシリテーターOB。
そして、現役ファシリテーターであり、普段アクティビティを使っていること。学校の先生対象にワークショップなどを開催していること。

今回のイベントでは、集まってくれた参加者と一緒に、共に学ぶ場をつくり、
アクティビティ体験、ファシリテーター体験を通して、
それぞれの気づき・学びを得る機会にしたいと思っています。


「百聞は一見に如かず、百見は一経験に如かず」


ここで作られる『チャレンジできる環境』で、ファシリテーションの練習をして、
各自のフィールドで活かしてみませんか?


その他、「あんなこと・こんなことをやってみたい!」というみなさんの
要望に一つでも応えられる一日にしたいと思っています!


みなさんの参加費は、「プロジェクト結」に寄付するなど、被災者支援に役立てたいと思っています。


プロジェクト結に関しては下記のURLをご覧ください。
http://project-yui.org/


チャリティーワークショップの概要


【日程】
2011年7月23日(土) (受付開始 9:45)
     10:00〜16:00 ※17:00完全撤収


【対象者】
現役教師、教師を目指している学生、その他アクティビティに興味のある人 30名(先着順)<アクティビティの引き出しを増やしたい人・バリエーションを知りたい人、
自分の現場で何かアクティビティを実践してみたい人、自身のファシリテーションスキルを高めたい人、
人とのネットワークを増やして自己研鑚に努めたい人、たくさん笑いたい人、とにかく楽しみたい人etc>


【参加費】
3,000円(税込)
経費を抜いた金額を「プロジェクト結」に寄付するなど、被災者支援に役立てます。


【会場】
アカデミー茗台 学習室B (東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」より徒歩10分程度)
 東京都文京区小石川2-9-5
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_academy_shisetsu_gakusyubunka_meidai.html


ファシリテーター
R2(藤樫亮二):Plymouth State University Venture Center ファシリテーターOB


92(大橋邦吉):Plymouth State University Venture Center ファシリテーターOB
している株式会社ファシリテーター
        NPO法人Educational Future Center理事


【持ち物】
・筆記用具
・コップ
※昼食の時間は、会場を施錠する予定です。昼食は皆で会場の外に食べに行きましょう!


【注意事項】
・動きやすい楽な服装でご参加ください。(ヒール、スカート、サンダルは不可)
・心臓疾患その他の理由により激しい運動を禁じられている方、その他持病がある方、
また妊娠中の方は、あらかじめご相談ください。


お申し込みの際は、
お名前、E-mailアドレス、携帯番号を下記のアドレスにお送りください。
kuniyoshi.ohashi@gmail.com


お申し込み楽しみにお待ちしております。


大橋、藤樫


お申し込み、お問い合わせ
kuniyoshi.ohashi@gmail.com
担当:大橋

TEAM赤坂2011チームビルディング

みなさん、こんばんは。Kuniです!


前回のブログ読んでくれましたか?新潟に仮面ライダーがでたんですよ!
さて、仮面ライダーと写真を撮ってウキウキだった夜が明けると、
僕が新潟に行ったメインイベントがありました。


それは、表題の「TEAM赤坂2011チームビルディング」です!


赤坂先生とは、3年ほど前に「授業づくりネットワーク」の講座で
たまたまペアになり、その後の懇親会でお話をして「チームビルディング」の話で意気投合しました。


そして、2月に行われた「学級づくりパワーアップセミナー」で登壇させていただいたときに、
同じ日に赤坂ゼミのkugebouも登壇しており、そこからの流れで
3年越しの夢(約束)の「赤坂ゼミ」のチームビルディングが実現しました!


今回の「TEAM赤坂2011チームビルディング」の目的
『チームビルディングの基礎を学び自分たちがチームになる体験を通してチーム作りを学ぶ』


参加者
赤坂先生、赤坂ゼミOB、M-2生、M-1生、学部生の計18名


予定していたこと(ざっくりと)
午前
・講義:チームビルディングとは?
   チームの発達段階
   3つの約束   
・アイスブレイクアクティビティ
・『対話』の時間


昼食


午後
・「TEAM赤坂2011」をどんなチームにしたいか?(目標設定)
・問題解決アクティビティ(フープリレー、パイプライン等)
・振り返り


以上の事を予定していました。


午前中は予定通り、アクティビティを行いました。
午後に入って、「『TEAM赤坂2011』をどんなチームにしたいか。」を話していると、
こつぶが一つゼミで行っていることについて、みんなに投げかけました。
しかし、その投げかけはすぐに流れてしまいました。


しかし、僕はこのこつぶの投げかけは、TEAM赤坂2011がより良いチームになるため必要な
Teachable Momentであると思い、チームに介入し一つ問いかけをしました。


そうすると、チームのメンバーからいろいろな意見がで初めて、
チームがストーミングに入っていきました。


予定では、アクティビティを通して、ストーミング等を経験してもらうつもりでしたが、
アクティビティを行うよりも、TEAM赤坂2011のチームビルディングに必要な時間になると思い、
予定をすべて変更して、実際に起きていることについて皆で話し合いました。
この時間は、苦しくもあり楽しい時間でした。


このストーミングの中に、いくつかTeachable Momentや
Empty the Cupがあったので、何度か介入しました。


このストーミングで何が起きたか等を話すことはできませんが、
今回のチームビルディングの感想を赤坂先生が自身のブログで書かれているのでご紹介します。
http://manabiai.g.hatena.ne.jp/shinji-akasaka/20110623#p3


みなさん、チームのメンバーはストーミングを体験し、ファシリテーションについて、
チームの発達段階について、そして、「TEAM赤坂2011」について、気づき・学び、
モヤモヤを持って帰ったようです。


Kuni