仲間の実践 その3

(先生の実践報告)
ビート
二人一組→四人→八人→全員


フープリレー
9人か10人チーム
とりあえずやってみる→目標タイム設定→作戦会議→実践・達成
をやりました。


年度初めのクラス作りの段階なので、
簡単にみんなで協力して達成できるもの。


やってみてどうだった?
どんな感じだった?
と、口頭での確認のみでしたが、


子ども達は、
・最初は無理だと思っていたけど、できたからうれしかった。
・誰かが声を出してくれたから、リズムが取りやすかった。
・人数が多いほうが、難しいけど、できたらうれしかった。


などいろいろ意見が出ました。


(フィードバック)
「簡単にみんなで協力してで達成できるもの。」
っていうチョイスはナイス!
やはり、最初なので「みんなでやると楽しい!このクラス楽しい!
このクラスで1年間楽しく過ごしたい!」って、思ってもらうのは大事です。


そのあとに、子ども達の手で、学級目標を作ってください。
「終業式の日にどんなクラスになっていたい?」
「胸を張って、『こんなクラスになりなさい』下の学年の子に
言えるクラスってどんなクラスだろう?」とかね。


子どもの手でと言ったけど、○○先生もクラスの一員なので
○○先生も自分の意見を言って、みんなでみんなの
学級目標を作ってください。

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以上です。


皆さんはどう思いますか?

ちょっとでも参考になれば嬉しいです。


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