仲間の実践 その6!

「仲間の実践 その5!」で紹介した実践の先生に
僕がメールで問いかけた返事です。
http://d.hatena.ne.jp/Kuni-92/20090520/1242808354


僕の問いかけ


「〇〇先生は「待つ」をやってみてどうでした?」


その先生の返信は


「待つ」をやってみて。
「子どもっていいな」と感じました。
待っているときは、その子やその子の周りの子のことを特によく見ている
ので、子どもの力をジ〜ンと実感することができたように思います。
この時は、びっくりするほどすんなりよい変化があったのだけど、
別の場面では、もっと長い「待つ」があるので、そんな時も、もっと
子どもを信じて待たないとなと思いました。それから、ただ待つのでは
なくて、この時だったら「いつでもウェルカム」の状態を伝えるというふうに、
働きかけが大切だと思いました。
ついせっかちになって、まだまだ反省が多いけれど、頑張ります!

                                                                                                                                        • -


子どもって大人が思っている以上に力を持っているんですよね。
先生はその力をうまく生かして、学級を作っていくときっとうまくいくと思います。


「子どもの力」を実感したので、だんだんとせっかちにならないように
少しずつやって行けばいいと思います。

「いつでもウェルカム!」とても大事だと思います!


皆さんはどう思いますか?


Kuni