値切った値切った!
今日は、僕のことをちょっと知ってもらうために、
僕のアメリカでの体験談をお話します。
いや〜!値切った値切った!店員が!!!
ある日、某ファーストフード行き晩ごはんを買いました。
お金を払い、おつりが15ドル9セントでした。
お釣りを待っていると、店員さんが
「1セントコイン(日本で言う1円玉)がないんだよ。」
と、僕に言ってきました。
そこで、僕は1セント渡して、お釣りが15ドル10セントになれば、
10セントコイン(10円玉)でお釣りがくると思ったので、
店員さんに1セントを渡そうとしました。
すると、店員さんは「違う違う!1セントがないの!!」
と言って、僕が差し出した1セントを受け取らず、
おもむろに僕に15ドル5セントのお釣りを渡しました。
間髪入れずに、レジを閉じ買ったものを袋に入れました。
僕はあっけにとられて何も言えなく、なすがままでした・・・
車に戻り、冷静に考えると・・・
うん!!4セントお釣りを値切られた!!
これって、日本では考えられない事件ですよね?
オフィスに行けば、絶対に小銭の束が置いてありますよね?
これこそ、カルチャーショック!って、やつですかね。
今日の教訓!
「アメリカでは、客も値切られる!」
僕のこと、少しは知ってもらえたでしょうか?
「ケチ!」なんて、言わないでね。