足柄での事件

前回の続き・・・


プログラムが行われた施設を出る時に、ナイキの外履きが置いてありました。
先に帰ったファシリテーターのモノかどうか確認したところ、
そのファシリテーターの靴だったので、車に詰め込み帰路につきました。


車は順調に進み、高速に入る寸前になって、先ほどの
ファシリテーターから電話があり、自分の靴は他の場所にあったとのこと・・・


ってことは、これは高校生の靴!施設に戻って返さなければ・・・
と、思った瞬間には高速に入っていました。


すると、前を走っている車から電話が来て、
「ごめん!高速の入口間違えた!」


次の高速出口まで出ることができないので、そのまま高速を
走り、大月の出口で降りました。


「靴を間違えて持ってくる」「高速の入口を間違える」
二つの事件がいっぺんに起きました!


ちなみに、僕は大月の高速出口から、他の仲間と一緒に
大月駅まで歩いて行き、中央線に乗って帰りました!!


なかなか、素敵な散歩タイムでした!

変な事件って、いっぺんに起きるんですね〜。