ファシリテーションと声

先日、日本ファシリテーション協会東京支部
定例会に参加しました!


日本ファシリテーション協会というのがあるのは知っていましたが、
定例会に参加するのは今回が初めて!


選んだ講座は、
『アナウンスファシリテーション〜アナタの声に最適な話し方を探る〜』


ラジオの野球中継を担当していた、元ラジオ日本のアナウンサーが講師となり、
一人ひとりの声に合った、トーンや練習の仕方を学びました。


忘れないためのメモ


・一番楽な声で相手に伝える。
・無理な音を出さない。
・出しやすいトーンで話していると、長い時間話ができる。
・マイナートーンとメジャートーン
・母音をしっかりとめる。
・大きい声 VS がなり声
腹式呼吸
・"レロレロレロ”
・助詞で、本来自分が出しやすいトーンに矯正している。
・音を切る。
・声帯を開く。
・通る声と声を張り上げるは違う。


これはどういうこと?
というのがありましたら、聞いてください。
僕がわかる範囲でお伝えします!


4時間の定例会で、最初の30分くらい講師が話、
残りの時間は、参加者一人ひとりが文章を読み、
その声に対して、講師がアドバイスをするという形で、
ほとんどの時間は人の声を聞いていました。


日本ファシリテーション協会の定例会がどういうものかを感じに言ったのですが、
ちょっと特殊な定例会だったようです。


皆さんはどんな声が一番だしやすいですか?


Kuni