うれしかったこと。

みなさん!


おひさしぶりです!Kuniです。
最近ブログの更新が少ないので、みなさんからおしかりを受け…
書こうと思って、書いていない日々が約1カ月続きました。


すみません…


さて、本題に入りますね。


先日、僕が職員研修で定期的に関わっている高校の1年生のクラスの
授業を見学させてもらいました。


4月の初めに、オリエンテーションとして、クラスメイトを知る活動を
2時間ほどファシリテートさせてもらったクラスです。


その子たちに会うのは、それ以来なので約3カ月ぶりの再会でした。


クラスの様子を見た率直に「お世辞にも、静かなクラスとは言えないけど、
みんな素直な子たちで、先生との信頼関係ができてきている。」と感じました。


そんな中、教室の後ろで立って授業を見ていると、一人の生徒が
僕のところにやってきて、「座ってください。」と椅子を持ってきてくれました。


僕は、とてもうれしかったので、その授業を担当している先生に
メールで「授業中、すごくうれしいことがあったんです!」と伝えたところ、
その先生もうれしくなり、その生徒の担任の先生や、その生徒に関わっている先生に
僕のメールを転送したそうです。


メールをもらった先生方は、その生徒に「Kuniからメールもらってうれしかったよ!
いいことしたね!」と伝えたそうです。自分の気持ちをその生徒に伝えた先生方は
話し合って、「伝えよう!」と決めて伝えたのではなく、「他の先生が伝えている」のを
知らないで、その生徒に「伝えたい!」と思って、各々が伝えたそうです。


1日に、立て続けに3人もの先生にプラスの声かけをもらった生徒は、
「そんな風に言ってもらえるの初めて!」ととても喜んでいたそうです。
また、周りの生徒も幸せな雰囲気に包まれたそうです。


やっぱり、「ポジティブ」に「プラス」に生徒に関わるってすごく大事ですね。


また、「見た目」や「表面的な言動」にとらわれずに、生徒の本当の部分に
焦点を当てると、きっと良いところがたくさん見えてくると思いました。


またその生徒に会うのがとても楽しみになりました!!


なんか、まとまりのない文章ですが、みんなにちょっとだけ
シェアしたかったので書いてみました。


みんなは、どうおもう?

くに