仲間の実践 その２

前回の実践報告の続きです。

（先生の実践報告）
ビーイングは、ネームトスの後に行いました。
「みんなが楽しくゲームするためには、どんなことが大切かな」
というような問いかけをしたと思います。
ネームトスのときに、子どもたちには、良い面も振り返ってほしい面
も見られたので、その両方に気づくことができたらと思ったのですが、
むりやりだったかな。子どもから出た意見は、私がハートの中や外に
書きました。素直な意見が出たように思います。でも、どのような言葉で
このビーイングを締めくくったらよいのだろうと悩み、
何だかしっくりこない終わり方になってしまいました。

（フィードバック）
ビーイングは締めくくらなくてもいいと思いますよ。だって、1年間子ども達と
一緒に成長していくものだから。あえて言うならば、「今から、ハートの中の言葉や
行動を増やして、ハートのそのと言葉や行動を減らしていこうね！」と伝えて、
クラスで何か起きるたびに、ビーイングを使ってください。

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以上です。

皆さんはどう思いますか？

ちょっとでも参考になれば嬉しいです。

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